Contents
スクラッチ譜面 (SCORE)
なし
動画での解説(MOVIE)
音源 (SOUND)
なし
解説
ターンテーブルのオンオフスイッチをオンからオフにすることでプラッターが徐々に減速していくことを利用する技です。
または電源オフの状態からプラッターを進めて、レコードを何回かに分けて引くことでプラッターが回る速度を減衰させて音程を操る技です。
ちなみにTechnicsの1200GAEか1200Gでは(どれかは忘れました)オンオフスイッチを切り替えると1.5秒くらいスタート、ストップボタンが効かないという仕様だったのでこの技はやりにくいと思います。
ポイント
動画の場合(左手でスクラッチする場合は)小指でプラッターを進めた方がやりやすいと思います。その時小指でプラッター、他の指でレコードも押さえましょう。押さえないとプラッターが進んだ後にレコードが動いて変なタイミングで音が出てしまいます。
画像で動きを確認
なし
まとめ
この技もあまり連発するような技ではありませんが終わり感を出すことが出来る技なので終わりに入れてオシャレに終わってもいいですし、音程のある音を使えばある程度音程をコントロール出来るので色々と遊べます。
他にはジャグリングの中で展開を変える時に使われていたりしますので覚えておくと便利な技でもあります。(簡単ですしね)
ぜひ真似してやってみて下さい!!
それではまた!!!
よくある質問
コントロールが難しいです!!
ちゃんとプラッターと一緒にレコードも押さえましょう!あとはレコードを触りすぎるとプラッターが止まるのが早まるのでそこを注意しましょう!