DJって何してるの?
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DJの種類

一般的にDJは大きく分けると3種類に分ける事が出来ます。(僕が勝手に分けてるだけですけど)

ラジオDJ、クラブDJ、バトルDJ。この3種類。大雑把に全て音楽をかっこよくかける人と覚えて頂いて良いんじゃないかと思いますが、今回取り扱うのはクラブDJについてです。

基本的にはクラブDJはクラブ(昔でいうディスコ)で音楽をノンストップでかけます。

 

その目的はその場にいるお客さんを踊らせるためです。

 

例えば今DJが120のテンポの曲Aをかけていてフロアでお客さんが踊っているとします。そこからテンポ120のBの曲にスムーズに移行したらお客さんは同じテンポで躍り続けることが出来ますよね?そういう感じです。
そのやり方をこの章ではやっていきます。

それはそうと中にはクラブの楽しさがわからないから行かないって人も結構いると思いますが想像してみて下さい。

もしあなたが今車に乗っていて、不意にラジオを点けた時、自分の大好きな曲が流れてきたらテンションが上がりませんか?!

そう!基本的にクラブはそのテンションが上がる出来事の連続なんです。クラブに行く人は基本的にクラブミュージックが好きだから楽しいのです!ドドン!

好きな音楽を大音量で浴びたいのです!

 

もちろん今はクラブミュージックだけじゃなくてアニソン、ロック、J-POPしかかからないクラブもあります!なんだかちょっと行ってみたくなりませんか?

 

曲を知ってるとクラブは結構面白い所ですよ。最近僕は2時間ぐらいいると疲れちゃうんですけどね!

 

とりあえずクラブDJは基本的に人を踊らせることをメインに活動している場合がほとんどなのでそう思っておいて下さい。

 

というわけで次回は

 

・DJの基本テクニック「テンポ合わせ」

 

こちらに焦点を当てて話を進めていきたいと思います。それではまた!

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