Contents
スクラッチ譜面 (SCORE)
動画 (MOVIE)
音源 (SOUND)
なし
解説
別名「プルプル」と呼ばれている。指を震わせてものすごく細かいベイビースクラッチをやるような感じの技です。アナログレコードやると高確率で針飛びしますが迫力があります。Q-BERTさんのScribblesはものすごく細かくて速いので機会があったら見てみて下さい。
ポイント
指を張った状態から手首を固定して腕に力を加えることで細かく指を振動させることが出来るのでそれを利用します。
まとめ
いかがだったでしょうか?
僕は小学生の頃にこの動きをマスターしていたのでこの技を知った時あまり驚かなくて、むしろスクラッチって遊びの延長線上にあるんだなぁと思いました。
この技の使いどころとしては手が壊れるんじゃないか、しつこいな、と思われるくらい長くやることで聴いている人のテンションを上げることが出来るので15秒以上は出来るようにしておきましょう。その時のパフォーマンスとどういう顔でやるかも大事になってくるのでついでに考えておきましょう。
この技を使いながら手首の辺りをガンガン殴って音を変える技があります(ナックルクラッシャー)
この技もナックルクラッシャーも力の入れすぎ、叩きすぎで腕が痛くなったりしますのでほどほどにやることが大事で、腕が痛くなったら止めて休みましょう。
それではまた!