どうもこんにちはScracth備忘録のトマト祭りです!
今回はレコードの下に敷くスリップマットに関してなんですが
まずスリップマットとはなんぞやっていう所でこういうのです↓
スリップマットはターンテーブルとレコードの間に敷く敷物ですね!
上の画像のように色んな柄の物が出てまして、キャラものから実用性重視のものまで様々です!
で、あまり知らない人からすると
って思うと思いますが、、、
スリップマットはマジで超重要です
スリップマットによっては僕もベストパフォーマンスが出せない時があります。
ターンテーブルによっても、その日の湿度、気温によっても滑り具合が変わるので
人によっては現場に3セット違うスリップマットを持っていく人もいます。
そのぐらい重要な物なんです。
スリップマットの役割はレコードの滑り具合をコントロールする物なんですが
なぜスリップマットによって違いが出るのか...??
まず物によって厚みが違います。
上の画像のようにぺらっぺらのものや
上の画像の様に厚みのあるものがあります。
一般的に薄い方がスムーズに動きます。
厚みのあるものは回転が安定します。
つまり薄い方がジャグリングやスクラッチに適していて
厚みのある方がミックスに適していると認識して良いです。
それを踏まえて一体どれ買えば良いんじゃい!!って話なんですが
スクラッチ、ジャグリングするなら
BUTTER RUGがオススメです。
ミックス用に使うなら
Dr.SUZUKIのスリップマット
上の画像は7インチ用ですがDr.SUZUKIを買えば間違いない!!
Mix用、Scratch用と別れているのでお好きな方を買ってみて下さい。
ちなみにSTOKYOさんで取り扱っていますので見てみて下さい~!
STOKYO
http://www.stokyo.jp/
という訳で。。。
それではまた!!