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動画での解説(MOVIE)
音源 (SOUND)
なし
解説
ポイント
適当にループすれば良いということではなくしっかりとリズムキープすることが大切で小節数もきちんと守らなければいけない。ループが出来たならスネアやハイハットなど違う位置でループしてリズムキープしてみましょう。
戻す時は手でビュンっと回すのではなく、手で舐めるように2回ぐらいに分けて戻します。このループが出来ない内はビートダウンや他の技をやっても意味はないし、出来ないのでしっかりループから練習しましょう。
まとめ
いかがでしたか?動画でみると簡単そうに戻しているのに、意外と難しいなと思って挫折しそうになりませんでしたか?
一番練習になるのはレコードで練習することです。何故かというとレコードは繊細なので強く戻したり、手つきが雑だと(よく女性を扱うようにしろと指導されました)針が飛んでしまうんですね。その飛ばない力加減をレコードは教えてくれるのです!!デジタル化が進んだ今SNSで二枚使いをしてる人を見ると「あ、この人レコードであんまりジャグリングしてないな」と一目でわかるぐらいわかるもんなんです!(まぁ僕も長年レコードでジャグリングはしてないんですけど)
アナログの環境が無い人はDJ BUNTAさんの手を見よう!ビュンっとやらないでペロッと舐めるように戻してることがわかるはずです!
このループはジャグリングをしていく上でほとんどの技に関わってくる基本中の基本なのでやり過ぎて悪いなんてことはないです!ガッチリやって下さい。
昔僕の先生に「このループ3日前ぐらいに教わったので違う技を教えてください」と言ったら
「じゃあやってみろ」と言われまして...。そして、やったら全然出来なくて「お前のその他の技をやってもっと進んでいきたい気持ちはわかるけど、これが出来ないと他の技も出来ないぞ。俺は怒ってないからな。」と真面目に指導して頂きました(場の雰囲気がピリッとしてて絶対怒ってたけどね)
それではまた!
よくある質問
戻す手が間に合いません!
みんな最初はそう感じるんです!やっていくうちに筋肉が付いてバタバタしなくて済むようになります。
次にやるのをオススメ
・音を足す
・切れ目がわからないようにループ