Contents
スクラッチ譜面 (SCORE)
動画での解説(MOVIE)
動画の楽譜よりこのサイトの楽譜の様にチョップ、バックチョップの距離を長くした方が良いです。
音源 (SOUND)
解説
別名:Boomerang Scratch(ブーメランスクラッチ)
タラタタラタといったような音で、行き帰り合わせて6音でます。熟練者になるとほとんどレコードを動かさなくてもできたりします。UKの人達がよく使うイメージがあります。
Sliceを入れてからChopを一回入れた後にBack Sliceを入れてBack Chopを入れます。これで1ストロークといったような感じです。
ちなみにバックスライスっていうのは動き的にはチャープの戻りなんですけど、チャープをやる感覚でやるのは違うのでバックスライスと覚えておいて下さい。
僕はこの技をあまり上手く出来ないのであまり参考にしないで下さい。
ポイント
速くやろうとすると手が混乱するのでゆっくり動きを確かめるようにやりましょう。
画像で動きを確認
レコード側は音の始まりの位置、フェーダーオフから始まります。
スライスを入れます。
スライスを入れました。
そこからチョップを入れます。
チョップを入れたらそのままレコードを戻さないでキープ。ここからバックスライスを入れます。
バックスライスを入れてます。
バックスライスを入れ終わりました。ここからバックチョップを入れます。
最初の位置に戻ってきて終わりです。
まとめ
僕は上手く出来ないのであまり解説することは出来ませんが、フェーダーの手はオフからの2クリックフレアでやった手の動きを使うと思います。速くやると動画の楽譜の様に、あまりレコードを動かさない方が出来ると思います。
使う状況としてはBPM70〜85とかその辺りで倍速で入れたり、BPM90〜100で8分3連符として使う場合が多いかなと思います。
全然関係ないんですけど、前よく行ってた近所のお寿司屋さんの職人とパートの女性の方が仲悪すぎてよくお店の中で口喧嘩していたんですけど(職人さんが一方的に怒ってる感じですけど)、職人さんってやっぱりこだわりが強いですし、結構年配の男性の方だったので男尊女卑みたいなのも激しくてなんだかなぁと思います。
まぁ最近その店潰れちゃったんですけどね。
それではまた!
※未だに僕も綺麗な音が出たぞ!っていう感覚が掴めないでいますので何か掴めたら追記して書きたいと思います。
よくある質問
2クリックフレアオービットとはあんまり似てないんですね。
そうですね。名前は似てるけど全然違う技だと思って下さい。