オートバーンスクラッチ(Autobahn Scratch)

B!

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スクラッチ譜面 (SCORE)

ショートオートバーンというらしいです。

2連

3連


動画での解説(MOVIE)

有料


5分耐久動画

自主練用の動画です。

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音源 (SOUND)

Short Autobahn(6音)

Autobahn  2連(9音)

Autobahn  3連(12音)


解説

DJ Rafikが考案した技で3連までがよく使われます。増やせば3連以降も可能ですが、やっても面白くないというか特に良い効果が得られる訳ではないです。ほどほどにやりましょう。

『動きの流れ』
ショートオートバーンの場合
スライス→チョップ(レコード戻さない)→スライス→バックチョップ


オートバーン2連の場合
スライス→チョップ(レコード戻さない)→スライス→チョップ(レコード戻さない)→スライス→バックチョップ


オートバーン3連の場合
スライス→チョップ(レコード戻さない)→スライス→チョップ(レコード戻さない)→スライス→チョップ(レコード戻さない)→スライス→バックチョップ


ポイント

まず動画や画像で動きを頭に入れましょう。スライス→チョップ→スライス→バックチョップ。基本はこの形です。

多分音の途中からスライスを入れる感覚ってのがつまづきやすいポイントだと思うんです。なのでその辺り(アタック感もないフワッとした音ですけど)よく練習しましょう。

速くやるとチョップの感覚ってのはだいぶ薄れてくるような感じですが、最初はこういう手順で進めていくのが良いかなと思います。



画像で動きを確認

レコード側は始まりの位置(フェーダーオフ)

スライススクラッチを入れます。

 スライススクラッチを入れます。続き。入れ終わりました

チョップを入れます。

チョップを入れ終わりました。(レコードは戻さないこと)

 この進んだ状態からスライスを入れます。(ここでよくミスる)

スライス入れてます。

 スライス入れ終わりました。ここでさっきチョップを入れた位置に戻ります。

 

ここからバックチョップを入れて一番始めの位置に戻ります。

バックチョップ入れてます

最初の位置に戻りました。終わり。


まとめ

いかがでしょうか?なぜだかオートバーンって中々理解が進まないんですよね。

僕も理解するのにだいぶかかりました。出来るのにもだいぶかかりました。理解すれば簡単な動きだなと思えるんですけどね。

普通にクラブプレイする人には必要ないかもしれないスキルですけどオートバーンスクラッチが出来たら擦れるbpmの幅は広がるかなと思います。

正直初級編と2クリックフレアが倍速で出来れば結構スクラッチは出来る方だと思いますし、あとはどういう風にスクラッチするか的な所もあります。

ここからやるかやらないかはお任せします!!


よくある質問

見習い

ビートに対してどう使えばいいかわかりません!


トマト祭り

すべて3で割り切れる。ということは3連の塊なのだ!あとは上手い人だと裏拍からオートバーンの途中まで入れたりもします。帰りは別の技とか...。


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